A DAY IN THE LIFE OF AFRICA

アフリカのコーヒー豆、栗栗珈琲でもケニア、エチオピア、など取り扱っています。世界的に見てもケニア、エチオピアの豆は評価が高いです。

「１００人の写真家が見たアフリカの一日　A DAY IN THE LIFE OF AFRICA」というプロジェクト、ご存知ですか？私、本日、とある事から知り、ネットで調べてみました。

http://www.olympus.co.jp/jp/event/DITLA/index.html

以下、ＷＥＢサイトから引用

～「Day in the Life®」は、20年間にわたり世界各国の文化を記録してきた史上最大規模の撮影イベントです。世界を代表する著名なフォトジャーナリストたちが、さまざまな国や地域に分散し、ある一日の様子をそれぞれのカメラに収めるのです。これまでアメリカ、中国、ロシア、日本など計13回行われており、その際に撮影されたものはすべて写真集として発行され、全世界でのべ350万部以上販売されています。
今回の「A Day in the Life of Africa」は、アフリカ大陸全53か国を舞台に世界26か国から約100名の写真家たちが参加し、2002年2月28日に行われました。これまでの「Day in the Life」でディレクターを務めてきたデーヴィッド・コーエン氏がプロジェクトディレクターを務め、プロデューサーはリー・リバーマン氏が担当。写真集はアメリカ、カナダ、フランス、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなどで発売されています。～

～今回のプロジェクトは、子供を含めHIV陽性の男女が2千500万人を超え、現在も１分間に2人の割合で感染者が増えているという、アフリカ大陸の危機的状況に対する問題意識を高めることを主な目的とされています。リー氏は、Day in the Life of africa AIDS Education Fundの会長を兼任しており、写真集で得られた利益は全額、アフリカのエイズ教育プログラム基金に利用されています。 ～

とのこと。

色々、考えさせられることもあり、勉強にもなります。

アフリカの現状を視覚的にだけでも理解することができるこういったプロジェクト、大事ですね。

私達、コーヒーを飲んで「旨いね～」って笑顔を、そのコーヒー豆の原産国の方々にも笑顔を。

コーヒーに携わってる我々にはこの気持ちが大事です。